日鰹の削り節の特徴

削り節の種類

削り節には、材料や削り方によってさまざまな種類があり、それぞれに適した使われ方があります。
日鰹は長い年月をかけて蓄積した知識と経験、技術、そして研ぎ澄ました味覚をもとに、さまざまな用途に合わせた削り節を製造し、個人のお客様から店舗・企業のお客様まで幅広くお届けしています。

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  鹿児島県枕崎、山川のかつお節職人が丹精込めて仕上げた枯本節を、現地で直接買い付け。芳醇な香りと上品な旨みが特徴の最高級品です。

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  焙乾による燻香を残しており、魚っぽさを感じさせるため、枯節よりもインパクトのある旨みが出ます。花かつおによく使います。

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  小型の鰹を半身に下ろして加工した節です。節の形が亀の甲羅に似ていることから、亀節と呼ばれています。

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  キハダマグロの幼魚（キメジ）を使った節です。だしの色が薄いため、上品な椀だし用として、割烹などで重宝されます。

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  風味豊かで、あっさりした味わい。蕎麦つゆによく合い、鍋物や冷やしもののだしなどによく使われます。

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  脂肪分の少ないゴマサバを使った節。香りはあっさりしていますが、甘みとコクのある濃厚なだしが出ます。麺類のだしに最適です。

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  少し黄色みのあるだしが出ます。サバ節よりまろやかでさっぱりした味わい。サバ節と合わせて、麺類用のだしに適しています。

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  トビウオは脂肪分が少なく、魚臭さのないだしが出ます。スッキリとした旨みと上品な甘さが特徴で、ラーメン店でよく使われます。

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  関西のうどんのだしには欠かせない節です。煮干しよりも香ばしさがあり、サバ節とともに甘みとコクを出す時に使います。

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  鮮度の良いカタクチイワシを短時間で加工した、最上級品のイリコです。讃岐うどん店をはじめ、ラーメン店にも人気です。

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  サンマの味を残した、やや淡白なだしがとれる節です。おもにラーメンのだしとして使われています。

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  油脂分の特に少ない良質のマイワシだけを使った節で、旨みとコクの強いだしがとれます。

この他にも各種の節を取り扱っております。
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