けづり節とは、かつお節をはじめとする各種節類と干し魚を薄く削ったものの総称です。日鰹ではかつお節けづり節はもちろん、その他いわしやさばなどのけづり節をお取扱しております。
かつお節につけられるカビは「鰹節菌」という麹カビの一種で、毒性はありません。このカビはかつお節に残った水分を取り除き、中性脂肪を分解することで、香りや風味を増す働きをします。
本節、鮪荒節、鰹荒節、目近節、サバ節、ムロ節、ウルメ節、タレ節、煮干し、業務用だしパック、昆布、椎茸、にしん、各種調味料ほか、日鰹ではお客様のだしに関するあらゆるニーズにお応えするため、さまざまな商品をお取扱しております。
ブレンドはもちろん、削り方やパックの容量など、日鰹ではお客様のニーズに合わせて開発・ご提供させていただきます。
日鰹では日常的におだしに関するさまざまな研究を行っています。共同開発の際は、お客様がどのような味を望まれてるのかをおうかがいした上、豊富な知識と経験、そして豊富な感性を生かしたご提案をさせていただきます。
かつお節は空気に触れると酸化して味や風味が失われていきます。おいしく召し上がっていただくためにも表示に従って保存して頂き、賞味期限前にご賞味ください。
用途が特定される料亭の一番だしなどと異なり、家庭でのおだしはさまざまなお料理にご使用いただけるものであるべきと日鰹は考えます。そこで「鰹だし きわみ」「鰹だし うまみ」には、けづり節に含まれる旨みを最大限引き出す時間として10分と明記してあります。なお、通常かつお節を長時間煮出す際に問題となるえぐ味は血合いが大きな原因です。「鰹だし きわみ」「鰹だし うまみ」で使用されているかつお節は血合いが取り除かれていますので、10分煮出してもえぐ味のない透き通ったおだしが取れます。
枯節とは、かつお節の中でもカビつけが施されたもののことを指し、主に3回〜5回のカビ付けが行われます。ます。また本節とは、三枚におろした際の背の部分と腹の部分で作られたかつお節のことです。
けづり節は空気に触れると酸化し味や風味が失われます。おいしく召し上がっていただくためにも、開封後はなるべく早くお召し上がりください。
血合いとは、魚の筋肉をつくる細胞のうち、赤色筋繊維という細胞が多く集まった部分です。血合い入りかつお節は、ビタミンやミネラルなど栄養価が高く、魚本来の味と香りがお楽しみいただけます。一方、血合い抜きかつお節は、繊細で研ぎ澄まされた風味が特徴で、見た目も白く美しく、上品な味わいをお楽しみいただけます。
定期購入は、「鰹だし きわみ」「鰹だし うまみ」のみ実施しております。日鰹オンラインショップの商品ページの「定期コースを購入する」のボタンよりお申込みください。
納品書と同封で領収書を添付いたします。
商品到着後7日以内(交換の場合は2日以内)に電話、もしくは電子メールで弊社にご連絡の上、ヤマト運輸の着払いにて送付してください。
ただし、次の場合は返品・交換には応じかねますのでご了承ください。
なお、お客様のご都合による返品、交換の場合は、お客様で送料・手数料をご負担いただきます。
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